病気と検査– category –
-
病気と検査
大腸CT検査
大腸CT検査とは 大腸を炭酸ガスで膨らませて、CT装置で腹部の撮影をします。その後、コンピューター処理をして大腸の3次元画像を作成し、その画像を元に大腸を診断する検査です。 大腸内視鏡検査のように大量の下剤を飲む必要はありません。カメラを挿入し... -
病気と検査
動脈硬化検査セット
動脈硬化とは? 血管の弾力性が失われ、硬くなったり血管壁にコレステロールなどがたまり、内径が狭くなって 血流の流れが悪くなった状態を動脈硬化といいます。 放置すると脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす要因となります。 動脈硬化検査セットの検査内容 当... -
病気と検査
HPV(ヒトパピローマウイルス)検査
HPVとは HPVとは、「ヒトパピローマウイルス」の略で、子宮頸部(子宮の入口付近)にできるがんの原因とされるウイルスのことです。 性交渉経験のある女性の多くが一度は感染するといわれている、ごくありふれたウイルスです。 感染しても、ほとんどの場合... -
病気と検査
乳がん検診について
マンモグラフィと乳腺エコー、どっちを受けたらいいの? 現在、国が提言している乳がん検診のガイドラインとしては 原則としてマンモグラフィ 検診間隔は2年に一度 40歳以上 となっています。 50歳以上に対するマンモグラフィは、乳がん死... -
病気と検査
骨密度を測定しませんか?
骨密度とは 骨密度とは、骨にカルシウムなどのミネラル類がどのくらい詰まっているかを表すもので、骨の強さを示す指標です。 その骨の密度(強さ)を調べる検査が骨密度検査です。 骨粗しょう症とは 骨粗しょう症とは、骨が弱くなり、骨折しやすくなる病... -
病気と検査
花粉症・アレルギー検査
Viewアレルギー39検査とは 血液検査でアレルギーの原因を調べる検査です。 血液中にある「IgE」量を測定することで、アレルギー症状を引き起こしている可能性のある アレルゲン(39種類)が分かります。 健康診断の採血時に、オプション検査として一緒... -
病気と検査
内臓脂肪を調べてみませんか?
メタボリックシンドロームの概念 内臓脂肪型肥満が、糖尿病・脂質異常症・高血圧などの生活習慣病を引き起こしやすくします。内臓肥満と、高血圧や糖尿病、脂質異常症が重複すると、動脈硬化を進行させ、心臓病や脳卒中などを引き起こすリスクが高まります... -
病気と検査
乳房セルフチェック
乳がんは早期発見によって90%以上の方が治ると言われています。 早期発見のために、定期的な検診や日常のセルフチェックが大切です。 乳房セルフチェックの手順 月に一度、生理が終わった頃から一週間を目安に行いましょう。(乳房の張りが少なく、しこり... -
病気と検査
乳がん
乳がんについて 乳がんは早期発見できるがんです。 日本では乳がんの罹患率は年々増加し、女性のがん第1位になっています。 乳がんは他のがんと比べ若い方に多く、30歳代後半から増加し、40歳代~60歳代後半までピークがあります。 生涯で乳がんに罹患する... -
病気と検査
血管年齢を調べてみませんか? 【 PWV・ABI検査(血圧脈波)】
PWV・ABI検査とは 手足の血圧を同時に記録し、動脈硬化について調べる検査です。 動脈硬化とは動脈の血管が硬くなって弾力性が失われ、血管が劣化したり、 詰まりやすい状態になることをいいます。 動脈硬化は自覚症状がないまま進行し、 脳卒中、心筋梗塞...
12