健康診断に「オプション検査は必要か?」と「検査の選び方」

オプション検査の意義
目次

会社の健診項目だけで、全ての病気はカバー出来ません

会社や自治体の健康診断は法定項目に準じた”基本の検査内容“となっている場合が多いです。

オプション検査は『健康診断だけではカバーできない病気や、将来の健康リスク』などを調べることが出来ます。

例えば、健康診断には含まれていないCT検査や、各種超音波検査やリスク検査等が挙げられます。

オプション検査は、未来の健康への自己投資

オプション検査は「任意」で会社や自治体の健診などに検査を追加することができます。

任意ですので、検査料金は自己負担(保険適応外)が発生します。

ご自分の気になる部分年齢・性別ご予算に応じた検査が可能です。

例えば…

 ・花粉や食品のアレルギーを調べておきたい

 ・脳や心臓の病気のリスクはないか

 ・認知症のリスクはないか 

など現在の状態や将来のリスク等様々なことが分かります。                  

オプション検査は未来の健康への道標。

自分の健康リスクは自分で調べる”自己投資”です。

オプション検査を活用し、病気の予防に役立てましょう。

オプション検査の選び方 

年齢・性別で選ぶ

年齢や性別により病気のリスクは異なります。

特に女性は、若い年代でもリスクが高い子宮頸がん検査や、乳がん検査も重要です。

生活習慣や家族歴、気になることで選ぶ

例えば喫煙や飲酒の機会が多い方は、がんや動脈硬化等のリスクチェックをすることで、生活習慣を見直す機会となります。

また、一部の疾患では遺伝的要因が発症リスクに関係していることがあり、

家族がかかった病気をもとに検査を選択することも、検査を選ぶ目安となります。

オプション検査の活用で、ご自身に合った病気の予防と早期発見に取り組みましょう。

予算で選ぶ

項目により検査料金は異なります。

ご予算に応じた項目を選び、気になる部分のチェックをしましょう。

自覚症状のある方は、至急治療が必要なこともあります。                               その場合は健康診断のオプション検査ではなく、すみやかに医療機関をご受診ください。

オプション検査一覧はこちらです。ぜひご活用ください。

ご予約に関するお問い合わせ

健診受付  TEL:06-6941-8687

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